IMA緊急シェルターへの寄付について

私たち隅田川医療相談会は、原則第3日曜日に開催しています。区役所はもちろん、医療機関の多くがお休みの日曜に開催しているため、所持金がない相談者が福祉や医療につながるためには、翌朝(翌平日朝)のフォロー行動の待ち合わせ時間まで、ひと晩野宿しなければなりません。

相談会に参加している医師が“救急医療が必要がある”と判断した場合は、ためらわずに救急車を呼んでいます。しかし、「救急車を呼ぶほどではないがとても野宿はさせられない」場合も、あります。そんなとき私たちが利用してきたのが、「IMA緊急シェルター」です。
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空きがあればシェルターそのもので待機させて頂きますし、シェルターが埋まっている場合は緊急保護基金プログラムを活用して、カプセルホテルやドヤなどに宿泊させて頂いています。例外的に、必要に迫られて数日間から数週間の滞在を受け入れて頂いたことも何度かあります。
そんな大切な存在の「IMA緊急シェルター」が、実はいま、深刻な資金難に直面しています。
私たち隅田川医療相談会の財政も決して楽ではありませんが、10月の定例会議で「10万円ほどカンパしてはどうだろう」という提案が出されました。
10万円…。それだけでIMAの活動継続が確かになるような金額ではありませんが、まずは私たちが協力団体としてアクションを起こすことで、IMAを利用している他団体や協力関係にある諸団体・個人に後に続いてもらうきっかけにはなると思いました。
その後、メーリングリストと相談会の後に行われている集約の場で寄付についての意見を募った結果、反対意見などはなかったため、10月末に寄付をお送りしました。
あくまでも協力団体同士の連携を深めるための小さな一歩ではありますが、これからはお互いに問題共有などを定期的に行っていき、支え合いながら支援の輪を維持・拡大していきたいと思います。
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